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21日、第二回口頭弁論

21日、第二回口頭弁論が11時から大阪高裁で開かれました。傍聴には約50人がつめかけました。傍聴席は27席でJR側が7人来ていたので、20席と車椅子の人が5人入りましたが、車椅子の人を含めて30人くらいは入りきれませんでした。

結論から言うと、次回で裁判が終結する可能性が大です。裁判長は次回で終結したいと言っていました。次回口頭弁論までの署名活動と、次回の傍聴参加が重要です。次回は大法廷に決定しました。4月27日11時大阪高裁202号法廷です。202号法廷は本館です。今までのは別館。本館は大きい方の建物です。署名と傍聴でぜひ証人調べを行わせたいところです。

裁判は、裁判長が交代していました。始まる前から、聴覚障がい者の言語である手話をめぐり、不当な制限を加えてきて、裁判所とのやり取りが有りました。結局不当な制限が加えられたので、一人の聴覚障がい者が退席せざるを得ませんでした。これについては次回には改善させたいところです。

裁判は書証の確認などが有り、JR側が学者の意見書を出してきたので、こちらも学者の意見書を採用してほしいということで、認められました。

本人尋問が必要だと要求しましたが、今のところ認められていません。裁判長は「今のところはいいかなと思っている」という言い方でした。

本人の意見陳述をさせてほしいということで認められました。里美さんから、一審には納得がいかない。加害者への恐怖と、職を失うことへの恐れなど、加害者に一見親しげなメールを送ったことの背景を見てほしいこと。加害者に同調して誤解させることで身を守ろうとしたことと、障がい者の処世術として、障がい者は可愛がられないといけないと教え込まれていたことが、メールの背景に有ること。事件後のメールで事件がなかったことにされてしまったことのおかしさ。事件を告発したことで「お前は怖い、悪魔や」と職場で集団いじめにあったこと、今もJRのロゴを見ると体が震えて電車に乗られないことなど、切々と語られました。

裁判長も真実がどこに有るのか、聞いたことに耳を傾けて欲しいです。ぜひとも証人調べを行い事実を法廷に明らかにしてもらいたいです。

裁判長は、次回で終結して和解勧告を考えているとも言っていました。

裁判後場所を変えて報告集会がおこなわれました。

次回口頭弁論までに署名をどれだけ集めるかが重要になっています。時間が有ることもあり、労働組合や民主団体、障がい者団体など積極的に当たっていきましょう。自分の所属団体等で集められるところはないでしょうか?事件の説明に事務局が行ったらいいところなどが有れば、教えてください。出来ることはやりつくして次回口頭弁論で大法廷をうめましょう。

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