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2011年11月

テレビ朝日報道

テレビ朝日の朝の情報番組(モーニングバード」で里美さんの事件が取り上げられました。丁寧な取材で、ポイントをついた報道でした。コメンテイターの発言も里美さんを支持するものでした。

ポイントは2つ有ったと思います。ひとつは、最初は性暴力、以後は恋愛などというありえない判決になっていること。最初の事件を性暴力と認めたのであれば、以後のこともやはり性暴力でしかありえない。そこがおかしい判決になっている。

もうひとつは会社の主張が「性暴力はなかったからセクハラ相談室の対応に間違いはなかった」というものであり。性暴力はあったという判決なのだから、当然間違いが合ったことになる。労組の団交があることになっているので前進があるかもしれない。というものだったと思います。セクハラ相談室の事情聴取の録音が流され、「串カツとあんたの体とどちらが高い」という信じがたいセカンドレイプがおこなわれた様子が報道されました。これでも会社は正しかったといい向けるつもりでしょうか。

性暴力があったという点については加害者が上告しなかったので大阪高裁判決が確定しています。会社は里美さんに対して謝罪すべきです

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週刊金曜日記事

JR西の性暴力訴訟判決
「性暴力から恋愛に発展」?

二〇〇七年にJR西日本社内で起きた性暴力事件を問う控訴審の判決が二月四日、大阪高裁で出され、坂本倫城(みちき)裁判長は、被害者に対する性暴力を認め、加害者Aに一〇〇万円の賠償を命じた。一審神戸地裁龍野支部では、被害者とAとの問で交されたメールが一見親しげなことから「性暴力とは認められない」としていたが、坂本裁判長は、Aが欲望のはけ口として最初の性暴力に及んだと認定した。ここまではよい。

しかし一方で、最初の暴力以降に交されたメールの親しさは恋愛関係を示しており、「性暴力から恋愛に発展した」という信じ難いストーリーを描いた。また、会社に対する被害者の請求も退けた。

被害女性は「脳性まひ・障害一級」で、〇六年にJR西日本に一年単位の契約社員で採用された。そして〇七年一一月、社員旅行の帰りに初めて性暴力を受け、Aにその後も飲みに行くことなどを強要され、ホテルに連れ込まれたりした。数カ月その関係は続いたが、意を決した被害者は会社のセクハラ相談室に相談した。しかしそこで「セカンドレイプ」を受けた。聴取したセクハラ相談室の男性社員は、被害者を揶揄する言葉を吐き、「セクハラはなかった」と口答したという。

被害者は現在PTSDで休職を余儀なくされているが、今回の判決に上告の意思を示している。

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判決公判のフォト

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判決公判を前に里美さんと支援者

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裁判所に向かう里美さんと支援者

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裁判所前

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総括集会にて

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判決を報じるマスコミ各紙

日経新聞  「111105nikkei.pdf」をダウンロード

神戸新聞(夕刊)  「111105koube.pdf」をダウンロード

京都新聞(夕刊)  「111105kyouto.pdf」をダウンロード 

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判決を報じるマスコミ各紙

マスコミ各紙が事件を報じています。下記からダウンロードできます。いずれも11月5日朝刊です。

朝日新聞「111105asahi.pdf」をダウンロード

毎日新聞「111105nainiti.pdf」をダウンロード

読売新聞「111105yomiuri.pdf」をダウンロード

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「判決公判を受けて」

先ず初めに判決公判を受け、自らの口でご報告並びに、お礼をお伝えしたいと思い、コメントを掲載させて頂くことに致しました。

4日、13:10~大阪高裁にて判決公判が行われ「1122日、23日の事件については、加害者本人の責任を認め、100万円の賠償命令が言い渡されると言う、一部逆転勝訴」の判決が下されました。

この点については、4年間と言う長きにわたる歳月を闘い抜いてきた甲斐があった、と素直に嬉しく思いました。

また重ねて、これまで署名活動・街宣活動など様々な点において、ご支援頂きました、多くの方々に対して深く感謝致して居ります。

本当に、ありがとうございました。<(_ _)>

 

しかし、JR西については対応に不適切な箇所はあるものの、違法性は認められない。という納得し難い判決が下される結果となってしまい真に遺憾に思っていますし、JR西が行ってきた調査の在り方を思うと、どう考えても納得出来ないです。

今後このことについては上告をする構えで、現在調整中です。

皆さん、引き続きJR西の責任追及を認めるジャッジを得る為、ご協力のほど宜しくお願い致します。<(_ _)>

また、後記になりましたが、私のこの判決を通じて、「立ちあがる勇気を持つ」「誰かに話してみる」といったアクションを「もの言わず耐えて来た女性たち」が起こすことが出来れば、この上ない喜びだと思っています。

そして「被害女性が自分を責めず、恥じること無く堂々と生きられる世の中」へと繋がって欲しいと願っています。

                              里美

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判決を報じる朝日新聞

JR西の元上司に賠償命令 契約社員の性的被害訴訟

 JR西日本の男性社員に性的暴行を受けたとして、契約社員の女性(37)=兵庫県=が男性とJR西に計1650万円の損害賠償を求めた訴訟の控訴審判決が4日、大阪高裁であった。坂本倫城(みちき)裁判長は請求を棄却した一審・神戸地裁龍野支部判決を変更し、男性に計100万円の支払いを命じた。JR西の責任については退けたため、女性は上告を検討している。

 判決などによると、女性は脳性小児まひの後遺症で言語や四肢に障害がある。2006年2月にJR西の障害者雇用枠で入社し、翌年11月に職場の日帰り旅行をした帰りに当時の上司の男性からホテルで性交渉を強要された。

 控訴審判決は「被告の男性は重い障害で抵抗が困難な女性を性欲のはけ口とした」と指摘。一方、旅行後も性交渉を強要されたとする訴えについては「女性は男性に愛情を表すメールを繰り返し送っており、一時的な恋愛関係になっていた」として退けた。

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4日の判決に集まってください

いよいよ判決が近づいてきました。11月4日の判決の傍聴とその後の集会に
是非集まってください!
①可能な方は、12:20に、弁護士会館1Fロビーに集合してください。
 一緒に、法廷に向かいます。
②事前に集まるのが無理な方は、開廷の13:10までに、直接、大阪高裁202号法廷前(本館2F)に来てください。
③裁判は、判決主文を読み上げるだけなので、短時間で終わりますが、その後、いきいきエイジングセンター(URL:http://www.osakaymca.or.jp/kourei/ikiiki/)に移動して、2時頃から集会(前段)を行います。(その間、弁護士さんが、判決を検討されます。記者会見も)
④3時半頃から、集会(本番)となります。(②と同じ場所)
長丁場となりますが、体調や、都合に合わせてご参加下さい。13時10分からの判決を焦点にして、可能なところにご参加いただけるとありがたいところです。

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