« 今日23日の「キャスト」 | トップページ | テレビ放送 »

里美さん出社、しかし雇止め

里美さんは雇止めを通告されるより以前に、主治医に病休から出社可能という診断を受けて、会社に提出していました。それを提出したのは2月27日の団交の席でした。団交のとき会社は雇止めのことはわからないと回答しながら、実はすでに雇止めと決めていたのでしょう。29日に正式に通告してきました。

会社は雇止めを通告する一方で、「精神疾患のある社員」の復職プログラムである「リハビリ出社」で復職してほしいと言ってきました。その間に産業医(大阪保健管理センター医師)の面談などがありました。23日に里美さんを会社に呼び出して「リハビリ出社」の書類にサインを求めてきました。産業医の意向で26日から午前9時から12時までの出社とし、出社はしても仕事はさせられないから、自分で本を持ってきて読むなりして欲しいと言っているそうです。しかし、実質的には里美さんの諸事情で27日からの出社となります。

「リハビリ出社」の間は無給です。この扱いは、「精神疾患のある社員」がスムースに職場に慣れるためとして決められている通りのやり方をしています。「精神疾患のある社員」が長期の休職から復職する際に何の配慮もなく100%の仕事を求められて結局潰れていくというあり方が一般的だったことの反省の上で、スムースに職場復帰するためのプログラムとして政府が受け入れたやり方です。27日の団交では組合から求めたやり方でもあります。出社する部署が以前働いていた工務科ではなく総務科だそうです。

しかし許せないのは「復職プログラム」に乗せておきながら、31日で雇止めにすることは変わらないということです。5日間だけの出社ということです。まったくふざけきった話です。それでも里美さんは頑張って出社する意志です。私たちも応援しましょう。

リハビリ出社同意書をダウンロード「12.3.23rihabirisyussya.doc」をダウンロード

|

« 今日23日の「キャスト」 | トップページ | テレビ放送 »

裁判の報告」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/567299/54295207

この記事へのトラックバック一覧です: 里美さん出社、しかし雇止め:

« 今日23日の「キャスト」 | トップページ | テレビ放送 »