« 2012年3月 | トップページ | 2012年5月 »

2012年4月

上申書を

最高裁に対する上申書をお願いしてきましたが、さらに重ねてお願いします。5月中旬に提出する予定ですので5月18日を締切にしたいと思います。書こうと思っていてまだ書いていない方は、それに間に合わせてください。また何を書いたらよいか分からないという方は、パンフレットを参考にしてください。また見本がありますので、それに署名していただくだけでも結構です。

上申書のひな型は、「120413jousinnsyohinagata.doc」をダウンロード

少し意見を書いていただくだけでよい見本は、「12.3.21最高裁上申書雛形見本.doc」をダウンロード

署名いただくだけでよい上申書見本は「120421.doc」をダウンロード

パンフレットは、「12.3.26satomipanfu2.pdf」をダウンロード

いずれも、メールに添付して、次のアドレスに送ってください。satomisaiban@yahoo.co.jp

また紙媒体で必要な方もこのアドレスにお知らせください。郵送します。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

最高裁署名をお願いします

雇止めとの闘いとともに最高裁での闘いも強化しましょう。上申書に締切がまじかです。書こうと思っていてまだの方はぜひお願いします。

署名の方もそろそろ開始していきたいところです。「12.3.29最高裁署名用紙.doc」をダウンロードをクリックしてください。ワープロソフトで住所お名前を記入の上、
里美 ドットコム <satomisaiban@yahoo.co.jp>までメールに添付してお送りください。

署名については「12.3.29最高裁署名趣意書.doc」をダウンロードをクリックしてください。

事件についての詳細は、ブログ表紙の左上の「パンフレット」をクリックしてください。または、「12.3.26satomipanfu2.pdf」をダウンロードをクリックしてください。

いずれの方法でも署名用紙をダウンロードできない場合は紙媒体での署名用紙をお送りしますので、上記アドレスに住所お名前をお知らせください。

一人でも多い署名が裁判所を動かします。多くの取り組みをお願いします。



| | コメント (0) | トラックバック (0)

「社会教育学習」------里美さんから

 皆さま、こんにちは。里美です。

 私は兵庫県宝塚市へ行ってきました。

 宝塚市の教会(宝塚教会)で講演をするためです。

 

教会では、「社会教育学習」の一環ということで、セクハラ問題を取り上げられていて私に講演依頼があり、それをお受けする形で宝塚市へ行くことになったのです。教会の方々には、すごく親切にして頂いて、また熱心に話を聞いて頂き感謝、感謝です。

本当に、ありがとうございました。

引き続き今後とも、ご協力よろしくお願いいたします。

このセクハラ問題は、それその事実のみならず、根底には様々な問題が含まれているケースが殆どだと思います。決して個人間の問題ではなく、また被害者が抱え込む問題でもありません。きちんと、社会問題として考え、取り組んでいくべき問題なのです。

 

私は今後も、継続的に問題点を伝え続けていきたい。と思っています。

 

 

                      里美

| | コメント (0) | トラックバック (0)

最高裁署名 趣意書

 みなさま

 里美さんの最高裁闘争を共に闘うため、上申書をお願いしています。この度、上申書と合わせて、最高裁署名を始めることにしました。最高裁では裁判官に上告理由書、上告受理申立理由書を読んでもらうこと自体が、大きな闘争です。きちんとした審理さえ実施してもらえば、大阪高裁判決の間違いは明らかになります。問題はきちんとした審理を実施してもらい、大阪高裁では認められなかった本人尋問などの実質審理をしてもらえるかどうかということです。

 大阪高裁では、多くの傍聴人が詰めかけたことが審理に反映し、一審判決を覆す一部勝訴の判決につながりました。しかし最高裁では書類審理となるため、傍聴でというわけにはいきません。そこで、みなさんに上申書をお願いしてきました。それと合わせてこの度、最高裁署名を始めることにしました。より幅広く、みなさんの意思を集める方法としての署名です。

森崎里美さんが、やっとの思いで就職したJR西日本。その職場でこんなにひどい仕打ちをされるなんて想像もしなかったでしょう。「重度障害者」の就職先は微々たるものです。里美さんが職を失うまいと、加害者Aの思うが侭にされたことの悔しさはいかばかりでしょうか。

 ところが大阪高裁はそのような事情を汲むことなく、二度目以降の性暴力を恋愛関係だと認定しました。一度目が性暴力なら二度目も性暴力です。性暴力から恋愛になることなど女性差別のフィクションの世界のことです。

 会社は「性暴力はなかった」と認定し、また、「勤務時間外の事件には使用者としての責任はない」と主張、大阪高裁はこれを認めました。「性暴力はあった」と大阪高裁は認めたのですから、会社の責任を問うべきでした。また勤務時間外でも、「障害者」の契約社員と正社員の係長の間には明らかな強制力があります。そのような不安定な雇用関係にある人が上司の命令に、たとえ勤務時間外であっても逆らうことはできないと考えるのが常識ある判断です。しかも、森崎さんに対するセクハラは勤務時間内と見なされる社員旅行の中から始まっています。 宴会場や移動の車中で、加害者Aは里美さんに抱きついたり、キスを強要したりしました。しかし、回りの誰もそれを止めようとはしませんでした。そのような職場の雰囲気が後の強姦事件を生み出したといっても過言ではないのに、大阪高裁はその事実を見落としています。

 大阪高裁が、セクハラ相談室が「(森崎さんの)人格を軽視する不適切な発言が見られる」と認定しながら、会社としての責任はないと言うのはあまりにも苦しい言い訳です。大阪高裁は会社はセクハラ防止の研修や啓発をしていると言いますが、会社で日常的に「障害者」や女性を差別する言葉が業務用語として使われていることをどう言い訳するのでしょうか。実際にセクハラ事件があったのですから、研修も啓発も意味を成さなかったのであり、会社の責任を免れることは出来ません。

 私たちは、最高裁が最後の人権の砦としての役割を発揮し、大阪高裁の常識に反した判決を取り消し、良心ある判決を下されることを願っています。

 多くのみなさんが、この署名に参加されることをお願いします。

     2012年4月  里美さんの裁判を支える会

署名送り先住所:〒661-0025尼崎市立花町4-6-2-2D岩崎方

署名送り先アドレスsatomisaiban@yahoo.co.jp

署名用紙 「12.3.29最高裁署名用紙.doc」をダウンロード

または、紙媒体での署名用紙が必要な方は、上記アドレスに住所とお名前をお知らせください。郵便でお送りします。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

ペーパーの署名は準備中です

ネット署名を呼び掛けたことで、誤解が生じたようですが、ペーパーの署名も準備中です。いち早くネットで呼びかけさせていただきましたが、紙媒体でのお願いも準備中です。それはもうしばらくお待ちください。次回のニュース発送時にお願いすることになります。

また署名は効果が薄いのではないかという疑問が寄せられていますが、高裁段階で多くの傍聴者がいたことが裁判官に声を届けることになったことは、大法廷でやるようになって明らかに裁判官の対応が変わったことで分かりました。それが一部勝訴の理由だったと思います。

ご承知の方は多いと思いますが、最高裁ではめったに公開法廷は開かれません。法廷が開かれるときは原判決がひっくり返るときです。まず裁判官に上告の書類を読んでもらわないといけないし、多くの市民が関心を寄せている裁判であることを知ってもらわないといけません。その手段が上申書であり署名です。束になった上申書と署名を届けることによって、多くの市民が注視している裁判であること、いい加減な判決を市民が許さないことを突きつけることができます。

ぜひ多くの上申書と署名をお願いする次第です。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

最高裁署名を始めます

今まで最高裁に対しては上申書をお願いしていました。それは今後もよろしくお願いします。さらに取り組みやすい方法をということで最高裁署名をお願いします。趣意書は「12.3.29最高裁署名趣意書.doc」をダウンロード

署名用紙は「12.3.29最高裁署名用紙.doc」をダウンロード

署名の第1回集約は5月15日です。署名用紙にある住所に送ってください。
よろしくお願いします

| | コメント (0) | トラックバック (0)

「雇い止めから2週間以上経ち」―――里美

皆さんご無沙汰して居ります。

 

あの日から2週間以上が経ち、この間色んな事がありました。長女が高校へ進学し、次女は小学校では高学年である6年生になり、毎日が慌ただしく過ぎています。

しかし、JRの体質は未だ変わりを見せる事はなく、既に出ていなければならない休業補償も昨年12月から、1月、2月、3月と支払われていないという状況です。勿論、必要書類等は提出しています。

先日、あまりの手続きの遅さに自ら会社に足を運び確認をしてきました。すると…会社側担当者Y氏は「色々と、ややこしいらしくJR健保が手間取ってるみたいや。もうちょっと待っといて。」という回答。

私は、いったい何か月待てばいいのか!!休業補償が出ていない=生活に困窮する。

JR西は社員の生活を何と考えているのか? このように何のにしろ同じで、こと対応1つを取ってみても誠実ではないのです。

事件を含め全ての事に謝罪はない。

本当に無い無いづくしの会社です。

皆さん、この状態をどう思いますか?

                      里美

 

| | コメント (2) | トラックバック (0)

誰のせいで休んだのか

会社側の雇止めの理由は、里美さんが仕事を休んでいたからというものです。しかし里美さんの休職は就業規則の範囲内のものです。休職手当も支給される範囲内であり、そのことで解雇されるいわれはありません。

しかも里美さんはいったい誰のせいで休んだというのでしょうか。会社の係長による性暴力、会社による「セクハラ相談」と称した二次被害によって里美さんはPTSDに罹病し、JRのロゴを見るだけで苦しくなるという症状に苦しんだのです。誰のせいで休んだのかといえば、それは会社のせいではないですか。

里美さんはPTSDを克服し就労可能となっていました。実際に産業医の診断もクリアしてリハビリ就労を開始していたのです。会社は働けるようになった里美さんを解雇したのです。

「精神障害」を理由とした解雇は差別であり無効です。それを示す過去の判例があります。会社の責任で病気になったのであり業務上の災害でもあります。業務上の災害の罹病者を解雇することは法律上できません。認定に時間がかかるので、未認定ですが、認定されたら解雇はできないのです。

ありとあらゆることが、里美さんの解雇は不当だということを示しています。会社は解雇を取消し里美さんを再雇用すべきです。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

判例

障害者権利条約は障害者差別を国際的に禁じています。日本国は条約を締結していないといえ、日本国憲法は障がい者差別を禁じています。雇用をめぐる裁判の判決はいくつもありますが、その一つに1999年2月25日の神戸地裁判決があります。郵便局員の解雇をめぐる判決です。Tは郵便局員でしたが精神障害を理由として5年間休職していました。休職期限が来た時にTは復職する道はないのかと当局に言いましたが、当局は100%治っていなければ無理だとして首を切りました。それが争われた裁判です。判決で神戸地裁は「さまざまな復職の道を検討せずに解雇したのは無効だ」として解雇取り消しの判決を書きました。今回の里美さんの事例と共通する部分の多い事件です。

里美さんは復職を果たしていたという点で違いがありますが、それは有利な違いです。また契約社員であるという点が違いますが、契約社員だから差別してもいいという法律はありません。権利条約では障がい者だからと言って雇用上の差別があってはならないとしており、契約社員だから不利益に扱うのではその趣旨に反します。

障害者権利条約ができて先に挙げた事例よりも有利な条件があります。差別は良くないというのは法律がどうとかいう以前の問題です。先の事例では国際的な文書などを活用しましたが、まだ権利条約はありませんでした。

会社側は、精神障害を理由として解雇したのではなく休んでいたことが理由だと屁理屈をこねるかもしれません。しかしそれは屁理屈ですし、先の事例で当局が主張したことですが、法廷では通用しませんでした。

障害者の雇用をめぐり積み重ねられてきた努力は里美さんに有利に働くことでしょう。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

雇止めは不当

里美さんに対するJR西日本の雇止めは全く不当なものです。会社は里美さんが休職していたことを取り上げて雇止めの理由にしています。しかし里美さんが休職に追い込まれたのは一審神戸地裁龍野支部の不当判決が直接の原因でした。それは加害者Aによる性暴力であり、会社による二次被害が原因だということです。原因は会社側にあるのにそれを理由とした雇止めは全く不当です。

しかもこのようなことは表面的な理由づけに過ぎず、解雇の本当の理由は里美さんが性暴力を告発し、会社を告訴したことへの報復です。会社は里美さんの声に耳を貸すどころか、会社には一切責任はないと居直りました。そして、裁判が継続中であるにもかかわらず、一方的に解雇したのです。

またこの解雇は、障害者基本法第19条の雇用主の責務に全く反した差別解雇です。障害者基本法19条は雇用主が雇用されている障害者の職業の安定を図るべきことを明確に定めています。里美さんに対する解雇はこの条文に明確に違反します。

差別禁止法に対する挑戦でもあります。確かに差別禁止法はまだできていませんが、政府はその制定のために、内閣府に障がい者制度改革推進会議を設けそのもとに差別禁止部会を設けています。差別禁止部会の中間整理が出されており、差別禁止法の概要はできています。差別を直接的差別、間接的差別、合理的配慮を欠く差別と類型化しています。里美さんに対する解雇は精神障害を理由としており直接的差別です。また身体障害者に対する合理的配慮を欠いている差別です。

会社はただちにこのような差別解雇を取消し、里美さんを再雇用すべきです。

なお里美さんは、この不当解雇を撤回させるべく裁判を新たにおこす予定です。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2012年3月 | トップページ | 2012年5月 »