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仮処分

9月3日午前に、仮処分の公判がありました。JR側は、前の裁判で会社に責任はないと確定しているということを繰り返すのみです。しかし、前の裁判と新しい裁判では争っている事柄が違います。仮処分は新しい裁判が確定するまで、当面の生活を維持するためのもので、新しい裁判と共通の主張が多いのです。だから仮処分は新しい裁判で争っている、雇い止めに正当性があるのかということも問題になります。

里美さんの雇止めは女性差別を裁判で争ったことへの報復解雇であり、働けるという診断書を出して復職の過程にあったものを、休みが多いという理由付けをして解雇したものです。だから、この雇い止めに正当性があるかどうかが争われているのです。前の裁判は性暴力と二次被害を争ったものであり、争点が全く違います。それを会社側は意図的に混同させているのです。

この日裁判所は会社側に和解する気はないかを問うてきました。ほとんどが会社側に対して和解を求める中身となりました。

里美さんの側が和解でも良いかはこれから検討することになります。次回の仮処分は10月10日午前11時からです。ただし傍聴はできません。

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コメント

里美さんやこの活動をしている皆様はどう思われたのか分かりませんが。
私の意見を書きます。
和解は、「まだ早い」と思います。
今の仮処分裁判のJR側の対応を見る限りでは
「前の裁判で会社の責任はない」と言って逃げる気でしょう。
今、和解をするとJRはうまく逃げ切ると思います。
和解に持ち込むには、ある程度追い詰めてJRが逃げ切れないようにしてからの方がいいと思います。

PS.私の意見も選択肢の一つとして考えてくだされば嬉しいです(*^_^*)

投稿: るみ | 2012年9月 4日 (火) 19時46分

るみ様
私も同感です。会社側が逃げ切れないところまで追いつめないと、そもそも会社側は和解しようとはしないでしょう。女性差別であり障害女性の差別であるというこの裁判の本質を会社側に認めさせた時に初めて、和解を論じる余地が生まれるものと思います。

投稿: 高見 | 2012年9月 5日 (水) 09時36分

Ms.Rumi(るみさん)、Mr.Takami(高見さん)へ
僕も同感です。
JR側がGive upするまで追い詰めた方がいいね。

投稿: AkiraNagasawa | 2012年9月 6日 (木) 03時05分

I am alone and lonely.(僕はひとりぼっちで寂しい。)

投稿: AkiraNagasawa | 2012年9月 9日 (日) 07時19分

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