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2012年10月

森崎さんより皆さんへ

皆様へ…放送告知!!
女性障害者が受ける複合差別とは?
性的被害は、障がいの有無に関係なく、全ての女性に起こり得る問題なのです。
明日のNHK朝のニュース(7:00台OA)に、DPI女性障害者ネットワークがアンケート調査を行った(アンケート回答女性障害者の3割強に性的被害)結果に基づく内容で、私が受けたインタビューが流れます。
ニュース全体で約3分強ですので、私が出るカットは僅かだとは思いますが、全国ニュースですので良ければご覧ください。<(_ _)>

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新しい体制で出発

闘いの開始以来、里美さんの裁判を支える会を牽引してきた代表の奥村さんが重大な病気となり代表を続けることができなくなり、辞任されました。

新しい代表は共同代表として坂本保子さん、田中直子さんと関西合同労働組合の代表(未定)の3人となり、事務局長として高見元博が就任しました。新たな体制に伴い、会の名称も改めました。新しい会の名前は「森崎里美さんを支える会」です。

いろいろと新しくなりましたが、今までと変わらずご支援共闘をよろしくお願いします。

なおブログの表記は順次改めてまいります。

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仮処分の報告

10月10日の仮処分審尋で、JR西日本は裁判所から求めれれていた和解を拒否しました。これで裁判所の決定まで進むことになりました。

反省のないJR西日本の姿勢には怒りのみを感じます。JR側は加害者Aと森崎さんは恋愛関係だったというストーリーにすがり、会社に責任はないと繰り返しています。

しかし、障害者の森崎さんを雇い止め解雇したのは、障害者に対する合理的配慮を欠いているという点は否定しがたく、JRは「障害者であることを配慮したとしても休職期間が長く、配慮すべき限界を超えている」と主張し、また、休職は障害が理由ではないから障害者差別には当たらないと主張しています。

このJR側の主張は正当でしょうか?再就職の難しい障害者を解雇することは明らかに合理的配慮を欠いています。また、休職理由である精神障害という障害を理由とした解雇は合理的配慮を欠いています。この点ではまだ合理的配慮という概念のなかった1999年の芦屋郵便局事案での、「配転可能な他の職種を検討せずに休職が長いとして精神障害者を解雇したのは不当」として、高見解雇を取消した神戸地裁判決があります。障害者裁判での金字塔の一つである高見訴訟神戸地裁判決は、今回のJRの主張を完全に覆すものです。

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仮処分審尋

仮処分の審尋が10月10日水曜日午前11時より大阪地裁第5民事部にて行われます。ただし傍聴はできません。

仮処分は本裁判と争っていることが似ていますが、いま直ちに生活を保障せよという急を要することを争っていますので、進行は早いです。JR側は前の裁判で結論は出ているという、この裁判とは筋の違うことを主張していますが、裁判所から和解を求められています。JR側の和解条件が示されることになると思われます。

女性差別、性暴力を告発したら解雇という前例を作ってはなりません。この裁判は前の裁判を争ったことに対する報復解雇との闘いです。本裁判は11月8日午前10時、大阪地裁810号法廷です。多くの傍聴で報復解雇を許さぬ陣形を作りましょう。

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