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2012年11月

「今年も、あの日が来る。」---- 森崎里美

もうすぐ事件があった日…。

あれから毎年、この時期を迎えると悪夢を見る。

けれど、時間は戻せない。

記憶を消す消しゴムはない。

辛くても苦しくても、今を生きるしかないのだ…。

 

今を生きること、それは自分自身との闘いであり、折れない心を

育むこと。

時間がかかるけれど、生き続ける限り、過去と向き合い

今と闘い、明日を向かえなければいけないから…。

私は生きる!

生きることで何時か「あの日」を乗り越えたい。!

 

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ニュース13号

「12.11.16satominewsno.13.pdf」をダウンロード

森崎里美さんを支える会に名称を変更し、そのニュース第1号です。ニュースは通巻で、№13です。上記ダウンロードをクリックしてください。

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第3回公判報告

12111

11月8日の午前10時より、第3回公判が行われました。裁判では原告側が補充意見書を出す日程を確認し、次回日程を12月27日午前10時からと決め終了しました。法廷は同じく810号です。この日、傍聴と報告集会には24人が参加しました。

原告側が新たに出した書類は、セクハラを告発後仕事を干される中で、里美さんが仕事を欲しいと求めると、時たま与えられた仕事が、キーボードではなく、マウスを中心的に扱う仕事で、脳性まひの特性に全く配慮されていなかったものだったというものです。マウスのポイントを定めてクリックするというのは「健常者」にとっては何の苦痛もないことですが、首が左右に揺れる中でこのような作業を行うと、自分の首の骨で首の神経を削ってしまい、神経が死んでしまうのです。頸椎症性神経こん症という二次障害を発症したのはこのころのことです。うつ病にされたばかりか、首も手も壊されてしまったのです。このころ会社に出した病休の診断書には「うつ病」とともに、二次障害の「頸椎症性神経こん症」が記されています。この二次障害はもともとあったものではないので、仕事の与えられ方が脳性まひの特性に配慮されていなかったことを示しており、この合理的配慮を欠いていたことが里美さんが仕事を休まざるをえなかった主原因です。

障害者の特性に関して合理的配慮をするべきことは「障害者権利条約」で定められており、この条約に基づく差別禁止法も来年成立します。JR西日本のような公的企業はこの条約を守るべき立場にあります。JR西日本も、合理的配慮に反しないという主張をしていますが、合理的配慮をしなくてもよいとはさすがに主張できません。今回の里美さんの二次障害の発症は合理的配慮を超えて安全配慮義務に反しています。

会社側に責任のあることで休まざるを得なくなった里美さんの首を切ったという不当性はますます明白になっています。性暴力を告発したことを嫌った会社が、理由にならないことを理由に解雇したというこの裁判の本質はますます明らかになっています。正義が正義としては通用しない日本の裁判所で、ものを言うのは大衆的な支持の広がりです。傍聴と署名の取り組みを強化し、正義が勝つ裁判を勝ち取りましょう。最後の決め手は裁判官に大衆的支持を示すことです。

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6日の仮処分審尋

原告側の書面に対して、JR会社側は反論したいということで次回期日が決まりました。次回の仮処分審尋は12月10日午後4時からです。大阪地裁民事第5部にて行われます。ただし傍聴はできません。

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6日に仮処分審尋―――里美さんから

皆様へ

明日、11時より大阪地裁にて、対JR西に対する仮処分申請の審尋があります。
凛と前を見て頑張ってきます。 (^o^)

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地位確認訴訟公判期日

公判期日が近づいてきました。11月8日午前10時より、大阪地裁810号法廷です。公判後弁護士会館1110号室で報告集会を行います。多くの皆さんの傍聴をお願いします。まだ書類交換の段階ですが、多くの傍聴で女性差別・障害者差別を許さないという多くの人がいることを裁判官に示しましょう。性暴力を許さない闘いは地位確認訴訟に引き継がれています。ぜひ引き続きご支援をよろしくお願いします。

なお仮処分の審尋は11月6日午前11時に開かれますがこちらは傍聴できません。

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署名に添えられていた文章

労働の義務と権利(日本国憲法)において、里美さんは病休届などを出して、義務を果たしていたのならば、その権利行使については、誰もが(つまりJR西日本が)それをさまたげる(解雇する)ということはできないと思います。怒りがわいてきます。ゆるせません。TK

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