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第5回公判報告

2月7日、地位確認訴訟第5回公判が大阪地裁にて行われました。
寒さ厳しい中、お集まりくださいました方々、本当にありがとうございました。16人の参加でした。
今回は、こちら側から「ストレスと身体的傷病(頸椎症・手根管症候群など)」の関連性を示す準備書面ほか、里美さんのハンディキャップとの関連性などの準備書面を提出いたしました。
次回期日は、3月18日(月)11時30分~です。(第6回公判)法廷が変わり809号法廷です。
JR西側は、次回期日までに反論書面を提出するとのことです。
尚、仮処分申請の最終審尋期日は3月8日(金)16時30分~となっております。こちらは非公開ですが、3月18日の本訴には是非、皆さま傍聴をお願いいたします。<(_ _)>
追伸
この日は傍聴席に社会科校外学習だったんでしょうか?小学生の子供たちも参加してくれていました。
書面提出確認と次回期日を決めるだけに終わってしまったため、公判後、子供たちから島尾弁護士に説明を求められる一幕もありました。
 
今回は脳性まひと二次障害についての専門家のお話を伺い、準備書面として提出した他、2つの動画を提出しました。動画は自宅でパソコンを扱う画面と、無理な姿勢の中でスイッチの図面をワードで作画している画面の2つです。自宅では台の高さなどを身に合うように調整しているそうですが、会社では自分の体を支えながら作業していることが良く分かるそうです。
専門家も「健常者」の70%増しの負担がかかると言っています。また専門家は、脳性まひ者がパソコン・マウスの操作をすることが障害にどう影響するのか、身体的と精神的の二つの悪影響がある。自分の障害の特性に合っていないと首肩への悪影響があることを、障害者雇用枠で採用したのだから、JR西は分かっていないといけない。JR西は休みと出勤を繰り返したから業務性のものではないというが、少し休んで負荷が戻って、また行くと負荷がかかることを繰り返して、だんだん重症化していったのだから当然の結果だ。精神的影響は首や指根管症候群も影響する。セクハラがなかったことにされたことによる苦痛、職場のいじめも影響する。とうとう長期に休んだが、私病ではなく職業性のものであると考えられる、などと語っておられます。脳性まひと二次障害の専門家の立場から里美さんの主張を裏付けていただきました。専門家から見て、里美さんの訴えの正当性を裏付けられたことは、大きな力となっています。

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